トレンドは平面２Dアート

ジェルネイルが開発される前、

（開発は1990年半ばの南アフリカですが、日本に入って来たのは2006年頃です）

アクリルパウダーを使用したスカルプチャーネイルが主流でした。

その頃は、アクリルパウダーの特徴を活かした３D立体アートが人気で、

爪からはみ出る様な立体的なパーツをつけたり、

形成した爪に穴をあけてチェーンを通したり...

ネイルサロン店でもジェルのみのお取り扱いでアクリルを使用していない所も

あったりいたしますが、立体的なネイルパーツを使用していたりします。



そして公益財団法人日本ネイリスト検定１級の要項にも、

トップレベルのネイリストとして必要とされる総合的な技術として

３Dアートが必須となっています。



ただ、最近のトレンドとして３D立体アートより２D平面アートが人気です。

ジェルで全体に模様を描いたり、アクリル絵の具で描いたりと手法は様々あります。

またネイル用シール等もぷっくりしたものより薄いものが多く販売されています。